Classes

工学部物理工学科

  • エネルギー化学1 (担当:萩原 / 前期火曜日2時限目)
    原子の構造、固体の構造、固体のエネルギー化学、分子構造と化学結合、分子の対称性などについて講義します。

  • エネルギー化学2 (担当:松本 / 後期金曜日4時限目)
    酸化と還元、無機化学における物理的測定技術、分子の対称性、配位化合物、元 素と化合物、関連するエネルギー・資源の話題などについて講義します。

全学共通科目

  • 基礎物理化学(量子論) (担当:萩原)

  • エネルギー基礎科学 II (担当:萩原)

大学院設置科目

  • エネルギー無機化学 (担当:松本 / 前期水曜日2コマ目)
    エネルギー分野に関連する無機化学の基礎と応用について講義する。当該分野に関連する分析化学も一部含める。特に、電解質溶液、界面電気化学、イオン液体 の基礎と応用、X線回折、熱分析、振動分光、フッ素化合物、炭素材料について演習も行いながら講義を進める。

  • エネルギー物理化学 (担当:萩原 / 後期水曜日2コマ目)
    エネルギー化学および構造化学について、群論の応用を中心に物理化学的な側面からのアプローチを行う。特に、群論の基礎、分子軌道法、分子スペクトル、結晶場理論への応用などについて、演習を行いながら講述する。

  • エネルギー物理化学特論 (担当:萩原 / 後期水曜日2コマ目)
    エネルギー化学、および構造化学について、特に応用的側面を中心に最新の理論並びに応用に関する研究成果を講述する。

  • エネルギー基礎科学通論 (担当:全員 / 前期水曜日3コマ目)
    エネルギー基礎科学に関する最先端の研究成果を化学、物理学の基礎と関連させて紹介し、エネルギー科学の体系化をどのように進めるかについて考える。

  • エネルギー科学特別セミナー (担当:全員)
    エネルギー科学研究科に属する各分野から提供されたエネルギー科学関連の課題テーマの中から1つを選ばせ、それに関する演習・実習を行うことによって当該テーマに関わる学識を習得させる。なお、自専攻ではなく、他専攻が提供する課題を選ばせる。

講義一覧